神社へ。
昨日は 体調不良のご施主様に代わって 地鎮祭のお札を頂きに近くの神社へ行ってきました。
歴史ある神社でしょう 明治14年に描かれた絵が飾ってありました。
その地域にある土地をお借りして家を建てさせてもらうので汚さないよう使わせていただきます・・とお願いしてきました。
神主さんのお話は日本の想いや地域の想いなど聞けば聞くほど深いものでした。
中でも強く言われていた「愛郷心」・・故郷を想う気持ち・・
遠く離れて暮らしていても忘れられないふるさと。
そこに自分のルーツがあるので それを大事にしてほしいと・・
とても 心に残る忘れがちな気持ちを再燃させてくださるようなお言葉でした。
誰一人といない 神聖な境内は たくさんのパワーがみなぎっていました。
たまに神社へ足をむけることは 気持ちも穏やかになりました。
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