
ナカムラ建設がこだわる天然木の家創りを他で希望されていても、
価格が高すぎて合わないので私たちのところへ来られる方が多いように感じます。
大工さんと直接やりとりできるので、余分な費用を削除し、実際に施工する職人のアイディア・知識を最大限活用し
あなたの希望を叶えます
Why?
家の土台となる基礎の丈夫さ
その家や土地に最適な基礎を熟練の棟梁自ら造り上げる
家が完成してしまえば見えなくなってしまいますが、この基礎工事こそ重要と考えており、外注には任せず棟梁自ら土地を見極め、鉄筋を組みます。
ナカムラ建設では柱の大きさに合わせ基礎の立ち上がりの幅を決めています。
コンクリートに埋まる鉄筋の長さ、柱や角の寸法を家の構造や地盤調査の結果状況によりその家に最適な基礎を棟梁自ら丈夫な基礎を造り上げます。
耐震の強度
一般の住宅の強度よりも高い耐震強度をお約束
家を支える大事な「筋交い」実は、設計の段階の強度計算で筋交いは何本・・と取り付ける本数が出るのですが
その数字は最低基準の数字となっているのです。
ナカムラ建設では、強度計算などなかった時期から長年家づくりに携わってきた勘を加え、もっと丈夫にと考え筋交いなども決められた本数以上を入れます。
最低本数の金額で、1.5倍以上の筋交いを入れていますので、コストを上げることなく強度を強めています
経営コストを最大限カットして還元
モデルハウスや営業マンを持たず、大きな広告も出しておりません。
ナカムラ建設は、山口県周南市にある、木造建築の工務店です。
モデルハウスや営業マンを持たず、大きな広告も出しておりません。
これらのコストを削減し、マイホームのためにご用意されたお客様の大切な資金を最大限に活かしたいと考えているからです。
できる限り地元で育った木材や国産の木材を使い木の癖を見抜ける職人たちが一本一本丁寧に仕上げ自然の素材を適材適所に配した家造りをしています。
台風や豪雨から家を守ってくれる屋根
一歩進んだ長持ちする屋根づくり
ナカムラ建設では、瓦やコロニアル等で屋根を造る前にも気を使っています。
毎年メンテナンスできない事を考慮し、通常より太いタルキを使い、将来的に長持ちする家づくりを行っています。
見えないところこそ大事な工事と考えております。
万全なシックハウス対策
最も厳しい基準に適合した製品を使用
お好みのクロスは家の中を好きになる大きな要素。ですが、クロスはシックハウスという恐ろしい副作用の可能性があります。ナカムラ建設はF☆☆☆☆(エフフォースター)を採用しできるだけ健康に配慮した製品を使っています。
F☆☆☆☆(エフフォースター)とは
シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるため、建築物に使用する建材や換気設備を規制する法律が導入された。内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材に制限が行なわれるとともに、JIS、JASの表示方法が統一された。その際に、より上位の基準値が新設され、「F☆☆☆☆」は最も厳しい基準に適合した製品に対して表示される。
未曾有の大災害をもたらした阪神大震災。
テレビから流れてくる大変な被害の映像にいてもたってもいられず、
新幹線に飛び乗り近くの駅まで行き、そこからひたすら歩いて現地へと向かいました。
そこで目の当たりにした惨状。
本来家を支え、家人を守るべきはずの柱が倒れ、その下敷きになって命を落とされた方がたくさんいらっしゃいます。
当時、木造建築は耐震性を強化していないというイメージの報道と
同時に、逆にプレハブやハウスメーカー、2×4住宅の倒壊率の低さが評価されていました。
確かに、基礎部分などの耐震性を強化していない木造住宅は倒壊していました。
しかし私が現場で見たのは、この震災の中でも、立派にびくともせずに建っている木造住宅。
この木造住宅を見たときの感動は今も忘れられません。
「大工の腕によって、こんなにも差が出てくるものなのか…」
地元に帰った私は、この経験を活かし、独自の工法を造り出すことにしました。
「住む人がずっと安心・安全に暮らせるように丈夫な家を造ろう」
そんな願いを込め、私が作りだしたナカムラ工法をすべての家にとりいれとえります。
Happy Customers
主人は開口一番「妻の直感!!」と言いました。
私も、アンケートを見たときに浮かんだ言葉は、私の直感!でした。
・・・といっても勘ではありません。
家を考え始めた時、情報誌を購入したり住宅展示場に出向きました。
広い間取り・豪華な設備に目を奪われましたが数見るうちに、
なるべく自然素材を使って木の家を建てたいと思いました。
パソコンで検索していた時に、大工さんのブログで
「今回の仕事は、設計士さんから依頼されたもので
一度も施主の方と顔を合わせないまま現場が終わった。
せめて挨拶だけでもしたかった(少し寂しい・・・)」
立場は違いますが同感でした。
営業マンではなく、造ってくださる方と直接お話をしながら進められるお店を探そうと思いました。
それからは、工務店の完成見学会に足を運びながらパソコンでも検索をしました。
見学会で、セルロースファイバーを知り興味を持ちました。
いろいろ検索しているうちに御社のホームページに出会いました。
全てを読ませて頂きブログも随分遡って拝見しました。
私達の望む家造りが、そこにはあるような気がして
是非お会いして話を聞いて頂きたいと思い主人に相談しました。
お会いしてお話をさせていただいて私の中では80%決めていたように思います。
私達の思いが100%に近い状態で伝わっていると感じた
1回目の間取り図を見た時に是非、お願いしようと夫婦で決めました。
挙げればきりがない数々の決め手の中で、やはり、お人柄でしょうか
ホームページ内容そのままの社長様と奥様に安心してお任せ出来ると感じました。
生意気な言い方ですが、私達が希望する家がナカムラ建設様と同じだと感じたのです。
夫婦で口を揃えた「直感!」です。
中村さんとは「自分の実家を建てていただいた」と言うこれ以上ないご縁がありました。
その家では合わせて20年近くの時を過ごしました。
その間に弟とケンカをしたり、親に反発したり、彼女ができたり・・
たくさんのことがあり、そのすべてのことを家は見てくれていました。
学生の時 辛いことがあると実習地から原付で一時間半掛けて帰り、家族とご飯を食べ、またすぐに一時間半かけて戻るという生活をしていた時期もありました。
両親は何も言わずご飯を出してくれ、行ってらっしゃいと送り出してくれました。
そんな辛い時には「帰ってきたい家庭」になったのはすてきな器(家)があったからだと思っています。
そんな「帰りたい家」は今では私の妻にとってもお昼寝ができる場所となりました。