合板フローリングと無垢床材のメリット・デメリット
「フローリング」は、ほとんどが薄い木の皮を接着剤で何枚か貼り合わせた「ベニヤ板」の表面に薄い木の皮を貼って製品化されています。
合板フローリングを選んで得られるメリット
大量に生産できるので価格が安い
模様が均一で、反りが少ない
大手のハウスメーカーが使っているという安心感がある
「デメリット」としては、
呼吸(調湿)しないので、夏は素足だと汗でベトベトする
冬は裸足では冷たい
湿気や紫外線によって劣化が激しく、表面がポコポコ浮いた感じにになってしまう
自然素材のパインはわたしたちもよく使う床材です。
施工したお宅に入ると優しく清々しい木の香りが広がっていています。
天然の木には癒し・アロマテラピーのような効果があるそうです。
これは、木の香りに含まれる「フィトンチッド」という成分が、抗菌・殺菌・鎮痛などの作用があり、
心身をリフレッシュ&リラックスさせる効能があるからです。
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