東京での
東京での昼食は娘たちが予約してくれた 日本橋・ゆかり。
(http://nihonbashi-yukari.com/)
和のたたずまいが東京にいる事を忘れさせてくれるような外観。
店内は江戸っ子らしい男性も女性もキビキビと働いておられます。
女性の方は和服で 男性は歩くと カランコロン・・と下駄だったと思います。
立ち居振る舞いが 「江戸」を感じさせてくれる雰囲気の店内でした。
料理は季節感たっぷりの お昼の箱膳のような
我が家では 昼と言うより夜のメニューとなるほど豪華な物でした。
どれをとっても 手の込んだ豪華なランチでした。
このメニューにデザートも付くのですが
別に「江戸っ米プリン」も食べました。
とろけるほどなめらかで 濃厚な味わい。
しっかり 美味しいものを食べさせてくれた後は 寂しい別れ。
歩いてすぐの東京駅が近すぎるほど別れもすぐで・・。
改札口では 私たちにはついてこないで健ちゃんと手をふる娘。
人ごみの中に紛れ込んでもあふれる涙・・。
連れて帰りたい気持ちと これでいいんだという気持ち・・
別れは複雑です。
子供の頃は いつも一緒だったのに今は健ちゃんと一緒。
幸せでいてほしい・・建ちゃん頼むよと再度お願いもしたし
一緒に温泉にも行けたし・・
こんな楽しいことをプレゼントしてくれた健ちゃんに感謝です。
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