「和」への想い
一月前 お客様が
「こんな和を取り入れてほしい。」と、連れて行って下さった
徳山 ご馳走ダイニング 幸月。
格子戸の開く音
洗い出仕上げの玄関土間
藁の入った 土壁。
古民家風に改装されたのでしょう
床も黒っぽい。
商業スペースだから全体的に暗く
各部屋は ダウンライトが二か所だけ。
柱も黒く塗ってあったような・・。
懐かしさ漂う「和」の中で 食事もおいしく頂きました。
お客のお宅にも 「和」を取り入れようと思いますが
ただ・・ただ・・
私たち的には きれいに作業してある柱を黒く塗るのは
どうも気が進まない作業です。
自然な時の流れととも
経年変化をじっくり時間をかけて楽しんでほしいと思うのですよ。
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