お勧めします。 子育てアドバイス楽賢ブログ
バタバタ忙しい子育ても終わり
今は当時が懐かしいような気持になりますが
あの頃は必至だったからか・・
冷静になればこうすればよかった
ああすればよかった・・と反省ばかりです。
子育ては親も育つと言いますが
子育て中のお父さんやお母さんに是非読んでほしいブログがあります。
子育てアドバイス楽賢ブログ(http://rakken039.soreccha.jp/)です。
先日の記事から(転載です。)
あなたの可愛い可愛い赤ちゃん、
小中学生になって「ウザイ 」「キモイ 」
なんて言い出したらどうします
「まさか、ウチの子がそんな言葉を使うわけないですっ 」とお思いですか?
現実問題として、今の小中学生は何の疑問もなく「ウザイ」「キモイ」って使っています
本当はそんな日本語はないのですけどね
「言葉づかい」って、その人の「心の形」を表わすと思います。
とげとげしい心を持っていたら、言葉もとげとげしく荒々しいものになりますし、
ま~るい心の人は、言葉づかいもやさしいものになります。
子どもの「心の形」は、家庭で作るものです。
温かい家庭だと、心も丸くなりますね。
子どもの「言葉」も、家庭で作るものですね。
家族がやさしい言葉を使っていたら、子どもも自然と優しい言葉づかいになりますよ。
「子どもに話しかけるときだけ」ではなくて
「お父さんとお母さんが話しているとき」や
「お母さんが他の人と話しているとき」の言葉づかいも
子どもたちはちゃんと聞いています。(たとえ赤ちゃんだって!)
赤ちゃんはしゃべれないから、聞こえてないと思ってついついパパとママが話すときに
愚痴になったり、悪口になったりしていませんか?
赤ちゃんはちゃんと聞いていますよ
お母さんがお父さんに話しかけるときに、「プチ敬語」を使ってみませんか?
「その本取って!」ではなくて「その本取ってもらえますか?」「その本取ってもらえる?」
「コレ、オイシイじゃん!」ではなくて「コレ、美味しいね」
家庭の中で「~でございますね」とはなかなか使えませんが、
少しだけ敬意を込めると、「プチ敬語」になります。
そして、しゃべるスピードを少しだけゆっくりに。
これは言葉が優雅になるためにとても大切なこと。
早口では決して優雅な言葉は出てきません。
意識してゆっくりしゃべってみませんか?その方が、お子さんも聞きやすいのです。
ちなみにケンカ(というか、怒った)の時には私は「超敬語」になります
「どうしてそんなことをなさるのですか 」
「それが許されるとお思いですか 」
・・・結構迫力ありますし、効きますよ
我が子たちですが、家の中では「キモイ」「ウザイ」などの流行語(?)は決して使いません。
外(学校)で使っているかどうかはわかりませんが、
使っていい時(人)と使ってはいけない時(人)の区別ができていればいいのではないかと思います。
子どもは順応性が高いので、訓練すればちゃんとできるようになりますよ♪
小さいお子さんが幼稚園や保育園に通うようになると、
お友達から悪い言葉を習って来たりしますよね。(バカ、アホ など)
そんな時には「お母さんはそんな言葉を○○ちゃんから聞きたくないので
お家では使わないでね。」と言ってみましょう。
「そんな悪い言葉は使ってはダメ!」と頭ごなしに言うよりも
「これは悪い言葉なんだな」ということが、心にストンと落ちるようです。
いくらちゃんとした言葉を使いたくてもお友達の中であまりにも浮いてしまったら
人間関係が上手くできませんので、そのあたりの兼ね合いが難しいところです。
でも、子どもは本当に順応性が高いので、大丈夫ですよ!
今日ご主人が帰られたら、「おかえり~」ではなくて
「おかえりなさ~い 」と
言ってあげましょうね♪
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☆モニター内容 1年間、一か月一度の面談でお子様の年齢(月齢)にあった
アドバイスをいたします。(12回)
(場所:防府市石が口 楽賢アドバイザー宅)
☆モニター応募条件 ①プレママ~0歳児のお母さんとその家族
②月1回の個人面談と積み木の会に参加して下さる方
③毎回、簡単な感想文を書いて下さる方
(感想文は、HP・ブログ等で紹介させていただきます。)
☆モニター料金 1年間で 12000円(積み木の会の費用は除きます)
(参考・・・ベビーコース12回 72000円のところ)
私たちが子育てをしているころ こんなアドバイスとかしてくださるところがあったならもう少しいい子育てができていたかもしれませんが 時すでに遅しです。
この方のブログは子育て世代の方はもちろん 私たちの年代にもとても参考になる事を教えてくださいます。
是非読んでみてください。
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