親の介護のこと。
深夜の更新になりましたが・・なにかとバタバタな毎日です。
先日辞任された東京都知事だった舛添さん。
ご自分の介護体験を綴った著書『母に襁褓をあてるとき――介護 戦いの日々』は以前
ベストセラーになったそうですね。
でも 複数のメディアが舛添氏の家族や介護施設関係者に取材をしたところ、
介護体験の多くは嘘だった・・と言う記事も。
介護をしていたのは姉夫婦で、舛添氏は月に1回程度、1時間ほど母親に面会に来ただけ。
施設に入所していますから、排泄の介助は職員が行い、
「舛添氏が母親のオムツを替えた経験はないのではないか」という証言もあったそうです。
雑誌だからいろんな言われ方をしますが 介護体験と一言で言いますが
親の介護はとても言葉で表せないほど大変なもの。
親がお金を持っている場合は 見てあげる・・と介護を申し出る兄弟も多いらしいのですが
お金が無くなると・・誰が見る・・ともめることも多いらしいです。
また おむつ替えなど男性がすることはほとんどないと思うし
そうなると女性・・奥さんの手にかかることが多い。
いつかは 私たちも・・と、考えることは多いのですが
親のため・・と本気で考えないといけない年代になりました。
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