「断る時」に現れる人間性。
難でも自分が思っているようには物事が進まない時
誰もがあると思う「断る時」に現れる人間性。
仕事柄 断られることの方が多いのですが 反対に断ることがあると
相手を傷付けない様に 相手の立場になって 相手に感謝の意を表して・・と、とても気を使います。
それでもきちんと断っておかないと後々大変なことになってしまうので 意を決して断るわけですが
やはり 相手のことを思うと 断り辛いこともあります。
私たちも仕事の話を進める中で 断られることの方が多いのですが
その結果をきちんと伝えて下さったお客様がおられとても気持ちよく
お断りされた事へのお礼を言えたことがあります。
心配してくださりありがとうございます(=感謝)
言い辛いけどはっきり言う(=お断り)
を 相手の立場に立って言うと 相手も
快く了承してくださるような気がします。
いつもイエスマンは無理ですが 断るときにこそ
その人の人間性が出るのではないかと思います。
もうすぐ紫陽花の季節。
冬には細い幹だけだったのに だったのに 葉っぱが付き 蕾を付け・・
いろんな色に変わるのも楽しみです。
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