接遇教育
現場でご施主様を交えての打ち合わせに
建材屋さんの営業の方二名も同行でした。
4月入社もコロナの影響か?・・2か月経過の今も
接遇教育も含め いろいろ大変なようです。
病院勤務の時「接遇教育」を受けていましたが
最近になってご施主様のMさんの言葉の中に「接遇」という言葉を聞き
私もまた その言葉の重大なことを思いだしました。
調べてみると 「接遇」とは、単純な「接客」から一歩踏み込んだ、
お客様に寄り添い心地よい時間と空間提供するお客様をもてなしながら
接客をする技術のこと。
機械的・マニュアル的にどのお客様にも感じよく挨拶をするのが「接客」だとしたら、
「接遇」は、一人一人のお客様の目線に姿勢を合わせて
お客様の心理に寄り添った表情や態度で挨拶をすることです。
お客様一人一人を大切にして、お客様にとって心地よく、
快適な時間と空間を提供する技術、それが接遇なのです。
よく言われる「接遇マナー」というのは、
接遇のスキルや心を取り入れた接客の態度や表情、
立ち居振る舞いのことをいいます。
先日 ある許可を受けるのに公の機関に手続きに行ったのですが
そこで 私もいけないんですが とても心折れることがありました。
まだ返事が来ていないので 公には書けないのですが
来週には 書こうと思います。
そんなこともあり「接遇」は どんな状況の時でも
どんな立場でも 必要ではないかと思いました。
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