自然素材を使うということ。
完了検査の終わった光市の現場では
お引き渡しまでの 雑工事をしています。
ご施主様のこだわりで 塗り壁=漆喰を塗っています。
左官さんはこんなにも広い範囲なので少々お疲れでした。
最近は 塗り壁にされる方には予め
汚れが付いたら・・とか
数年後には・・とか 後のことを説明します。
また床を無垢の床材にされる方にも同じですが
自然のものには 柱と壁に隙間ができたり・・
床では無垢板と無垢板の間に隙間ができたり・・。
それはどうしても避けられないことで
それがいけないと言われる方には
無垢板はお勧めできないこともあります。
また梁や柱とクロスのさかいに隙間ができるのも
同じことが言えると思います。
クロスの場合はクロスも気温や湿度の温度差で収縮します。
柱も無垢ですから 乾燥していても動いたりします。
・・いろんなことをご施主様には説明し
無垢材 自然素材の特性をご理解いただくようにしています。
いろんなことがありますが
私たちは 自然素材を使って 職人の手で・・工事をします。
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