人力
昨日は冬に逆戻りの寒い一日でしたが現場は職人さんたちが頑張ってくれています。
下松市のT様邸擁壁も2期工事が終わり 3期工事がはじまっています。
高さのある擁壁も 造るたびに腕が上がるのか・・きれいな表面に仕上がっています。
もちろんコンクリートで埋まってしまった内部も溶接をしたり強固極まりないです。
この上に大きな重さのある家が建つので その礎となる基礎は最も重要な工事です。
自分たちが工事の内容や使われている物を目で確かめ 手を使って施工し 丈夫なものに仕上げていきます。
人任せや言葉の表現だけでなく ひとつひとつの工程を自分たちが確認する・・
今までの工事で培ったものかもしれませんが
それが基本だと思います。
道行く人が
「こんなになるんじゃね。」と驚かれますが
人の手でする仕事の大事さにも目を向けてくださり嬉しい限りです。
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