競泳 冨田選手。
インチョン・アジア大会、競泳男子日本代表の冨田尚弥選手が韓国のメディアのカメラを盗んだ疑いで地元の警察から事情聴取、日本選手団は冨田選手を追放することを決めました。
このニュースで 日本選手が?と、いろんな意味で驚かされ 不思議だったのですが
昨日になって カメラは誰かがバックに入れた・・と言う記事。
競泳でアメリカへ留学までしていた人が なんだか信じられないのです。
約20年前になるでしょうか 香港へ旅行して 帰りの当時の香港の空港で
宿泊していたホテルから電話があり私たちの泊った部屋で備え付けの大きなポットがなくなったので
荷物の検査をしてもらったことがあります。
当時私は20代 備え付けのポットは使わず 持ち帰るほどいいものだったのか・・また持ち帰って何に使うのかと言うほど大きいものだったような気がします。
それでもなくなったというので みんなが荷物チェックを受け
帰る間際に嫌な思いをしたのを思い出しました。
冨田選手も いくらいいカメラといっても 何かあったのでしょうね。
不思議でなりませんが水泳一筋で 大きな大会にまで出られ北島選手の再来のように言われていた人です。
ここで連盟からも追放され なんだか理解できない話題です。
どんなことがあっても真実は一つなのです。
競技会などで選手宣誓ではスポーツマンシップにのっとり正々堂々と・・と宣誓しますが
この意味はスポーツする人ならみんな分かっているはずです。
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