土曜の朝に。

明け方見た夢は　嬉しいことだったのだけど
それが良いのやら　悪いのやら・・。
細かいことは覚えてなくて　それでも嬉しい夢だった・・。
そんなうれしいことだけで暮らしたいですね。
義両親は今朝も　第二の介護施設（仕事場の倉庫）へ　いつもの時間に
いつものように主人の車に乗っていきました。
かれこれ６年・・続いています。
その間　義両親を兄弟や介護施設に預けて　送迎に行かない日を作ればいいのに
それをしたのは　孫が生まれて会いに行った一日だけ。
義両親のことが気になっておいて行かれないらしく
兄弟には迷惑をかけられない・・とそれを貫いています。
兄弟にもせめて一日だけでも泊まらせて‥と、言っても布団がないとか
仕事が・・と良いい返事ではないです。
そんな義両親と主人３人の夕飯時を見ていると
とても静かで穏やかな時間が流れているのに驚きます。
子供のころはこんなだったんだろうか・・とか
穏やかな親子の時間はうらやましくも思ったりしますが・・。
実は今　主人の気持ちの中で　そんな親に対するストレスを口にすることもあるんですが
同じ親から生まれてきた兄弟なら　やはり親のことは気になるだろうから
少しでも親と一緒の時間はとれないものだろうか‥と思ったりします。
「長男」だからと重責を産まれた順番だけで決めるのではなく
同じ親から生まれた子供として　少しは親との時間をとれないものかと思ったり・・。
今日は土曜日　隣の土木やさんもお休みの朝。
静かな朝ですが　これから義両親の布団でも干しましょうか・・。

現場前のご主人が咲かせておられたサボテン。
きれいな色のピンクです。