周南 木の家
周南市の現場では瓦工事が終わり サッシ待ち状態です。
室内では電気配線工事も始まり 日々動いている現場です。
最近は室内の柱が見えない大壁工法が主流なのですが
また真壁工法も見直されているようです。
素材の木をそのまま活かし 湿度と室温を季節にあわせ調整してくれたりします。
最近は木材の加工に時間がかかったり また材料となる柱が見えるのでいい柱でないと使えないので
手間と材料費がかかると真壁工法は高価なものとなってしまいました。
この周南の現場はご施主様のご希望でもあるので和室は真壁工法です。
リビングやキッチン周りは大壁工法です。
型にはまった家造りではなく
ご施主様の要望を充分取り入れられるよう心掛けています。
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