「やをぜ」で焼き菓子を。
美術館を出て 向かった先は 近くにある焼き菓子屋さん「やをぜ」
水曜日は営業日ということでこの日を選んでの山口でした。
一の坂川沿いの小さなお店は 和風の家の良さを残しつつ
今も取り入れた とてもおしゃれにリフォームされたお店でした。
建築の仕事をしていると やはり造りはとても気になるものでした。
たぶん店主の女性おひとりで お菓子を作られているようで
私がうかがった時には 品数も少なくなっていました。
それでも手に入れたお菓子を東京にいる娘が昨日26日が誕生日だったので 送りましました。
昨日 美味しかったよとメールがあり 山口を思い出しながら食べてくれただろうと思っています。
今までは 一緒に祝える誕生日でしたが
昨日は主のいない誕生日・・いろんなことを思い出しながら二人でお祝いしました。
26日の20時36分 元気な産声を上げて生まれてきた長女。
産着を着て 小さなベットで私の横で寝ている姿を今でも思い出します。
一卵性双生児のようにべったりな時もありましたが
今はなかなか会えません。
父が亡くなった時 結婚後初めて帰ってきましたが
東京へ帰る車中では ずっと涙が止まらなかったとか・・。
東京の生活に慣れようと必死だったのでしょう・・。
昨日のメールには
「昨年 ようやく結婚できたので 今年は赤ちゃんを授かりますよう。。」と。
適齢期よりは少し遅い結婚ですが
一歩一歩頑張っているのだろうと思います。
のんびり ゆっくりな娘夫婦ですが これからも遠くで見守っていこうと思いました。
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