見積もりの意味
全国工務店ブログ広場(http://builders-square.jp/)にこんな記事が。
依頼先の選択手段としてよく用いられるのが、工事費の相見積り。
依頼先候補を数社に絞っても、
どこに頼めばいいか決めかねている場合には、
最も有効な手段だといえます。
しかし、他の会社より極端に安い価格を提示してくる会社は注意が必要です。
特に、期限付きの“○○キャンペーン”などで契約を急がせる場合は要注意です。
契約させたいばかりに、最初は安い価格を提示し、後から追加工事で加算したり、
他社の見積りには含まれている工事が、その会社では別途工事になっていることもしばしばあります。
安くするために、直接目に付かない材料に粗悪品を使用するケースもあります。
後で「欠陥住宅だった」ということにならないよう、
信用のある会社を選び、工事費の内訳や契約内容は詳細まで確認しておきましょう。
お客様から他社の見積を見せてもらうことが時々あります。
お客様は少しでも予算を削りたい・・と、
安い見積もりに心動かされている模様ですが
そんな時は その見積りにはどこまで入っているのか・・
そのほかにこんな工事が必要です・・とかご説明します。
結局は 安いと言われていた見積もりより 高くなっているのですが
お客様にはそれを詳しく説明してあげないと
安く提示された見積もりで家ができる・・と思われています。
会社によって表示の仕方は違いますが
見積を提出する私たちも
お客様に少しでもわかりやすい見積もりを出さないといけないと思いました。
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