しゅりの里から。
放し飼い 地鶏の卵が高知・しゅりの里から届きました。
しゅりの里・・高齢過疎化の進む村で「里を守りたい」と言う思いから、「しゅり(守里)の里」と名前を付けられたそうです。
地元の人達と自然の中で育った鶏たち。
肥料も着色料や科学肥料は使ってないそうです。
手塩にかけて育てられたたまご。
私たちの家づくりにも似たところがあります。
業者任せではなく 毎日現場で自分たちの手で造り上げ・・そしてお引渡し。
そうなんです・・あとひと月もすれば お引渡しです。
我が家のように通いつめた現場をご施主様へとバトンタッチ。
手塩にかけた たった一つの「我が家」をです。
ジーンと胸が熱くなりますが 今は最後の仕上げに入魂です。
手のひらに収まるこのしゅりのたまごを見ていると
ただつくられたものを売るだけの商品ではなく
たくさんの方が関わってこられた人たちの顔を想像します。
感謝を込めて 味わって食べます。
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