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棟梁

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棟梁

 

住まいのことのは手帖より

 

棟梁・・頭領、統領・・という言葉もあるが日本人には
「棟梁」が一番しっくりくるのではないか。
ちなみに「親方」という言葉は「御館」(おやかた)から派生したもの。

「棟」と「梁」、建物を支える重要なエレメントで人物を呼称する背景には
恐らく二つの意味合いが表裏一体してあるのではないか。


一つは 「棟」と「梁」のように、重要な仕事を統括する者に対する責任意識の付与であり、
付与された「棟梁」は、責任感を自覚し自制する、
目には見えない縛りである。

だからこそ、地鎮祭も上棟式も主宰するのは「棟梁」であり、
神に最前列でかしづく名誉が与えられるのではなかろうか。
これが現場主任では威厳も格式もない。

 

この本を書かれた 木山さんは

最近は、ややもすると海外の言葉で表現する傾向が目立ちますが日本語を日本文化のDNAと理解すると街づくり、家づくりに対する考え方も自ずと違ったものになり環境・資源問題・子供やお年寄りの問題など 伝統をかなぐり捨てて経済効果率の追求のみに邁進してきたこれまでの社会のありように新たな一ページを加えることができるのではないか・・と言われています。

この本を読んでいて 普段何気なく使っていた言葉をより深く理解できました。

 

「棟梁」社長と言われるより なんて呼ばれるより嬉しい呼ばれ方です。

それを理解してくださっていたお客様に感謝です。

 

   

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