「あなたも認知症サポーター二」講座に参加して。
「あなたも認知症サポーターに」と、いう話を聞きに行きました。
歳を重ねると いろんな病気を発症しますが これにはなりたくない・・と、
大学病院の先生が言っておられたけど 身近に迫る問題でもあります。
親の世代はもちろん若年性の認知症もあると言われていた。
最近は薬も開発されているようですが 認知症を学び地域で支えようという話でした。
あまりむつかしい病気にはなりたくないですが予防法はたくさんあるようです。
発症のリスクを少なくし食事や適度な運動で脳の活性化をする。
そして笑うことだそうです。
一人で笑えないときは 鏡の前で笑顔をつくるといいそうです。
久しぶりにいいことを教わった日でした。
実はこの講座があると教えてくれたのは市内の医療機関で保健師をしている娘でした。
この日の講座の終わりに娘が挨拶をしたのですが・・
子どもの頃学校の参観日に行った時のようでした。
大勢の人の前では話すこともむつかしいほど人見知りな子でしたが
随分長い時間話していました。
子供の成長に喜びジーンときて胸が熱くなる時もありましたが
講座の内容は身近に迫る頭の痛い話で・・とても複雑な一日でした。
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