思い出
あの日から一週間・・あっという間でしたが
懐かしい近所の人と会い 昭和を駆け抜けた母を今になって想ったり・・。
私たちが小学生のころ すぐ前の家は小さな日用品店をされていて
おばさんにはご主人と長女のみゆきちゃん、長男のよしゆき君がいてとなり近所
とてもよくしてもらっていました。
近所の小さな子供があつまり 遊んだり いたずらしたり
ひと声かけると 誰ともなく集まってくるそんな隣近所でした。
となりの子もうちの子もみんな同じ‥という感覚なのでしょうか
私達の参観日には 母は小さなよしゆき君をおんぶして 授業参観に行ってもらった・・と
そんな話をおばさんから聞いたのはつい数日前。
当時は 昭和30年代・・授業参観もアットホームだったようで・・
小さな小学校で 母の背中で見る学校は よしゆき君の目にどんなに映ったのか・・。
あれから数十年
そのよしゆき君は学校の先生になり よしゆき君の子供も同じ教職の身だそうで。
あの時のおんぶで参観日・・から今に・・なんだか懐かしい昭和の話。
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