心から。
昨日 六七日を迎えた 亡義父。
早いと言えば早いですが 来週は納骨です。
昨日は ご住職様にゆっくりお話を聞いていただくことができ
穏やかな気持ちで これからを迎えることができそうです。
義父が亡くなってからのこともお話し
どうすればいいのか 教えを乞いたかったので 包み隠さず言ったのですが
ご住職様のお言葉は
「お父様に感謝してください。」の一言でした。
姉弟3人 みな裸で生まれてきて ご飯を食べらせてもらい大きく育ててもらい
洋服を着せてもらい 学校にも行かせてもらい・・と、
それまでを聞きながら 何度も頷き・・胸が詰まる思いでした。
感謝・・いつも忘れてはいけない言葉ですが
口先だけで感謝の気持ちを表すのではなく
心から感謝の気持ちを言えるようにならないといけません。
まだまだ修行不足です。
昨夜からの雨が 気持ちの中の埃まで流してくれたようです。
きれいな気持ちで これからを過ごそうと思います。
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