1%の習慣

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1%の習慣

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義両親と同居がはじまって1年と少し。
そのころからはじまった 朝のトイレ掃除は今では習慣になり
むしろしないと気持ちが落ち着かなかったり・・いい習慣になっています。
昨日ネットでニュースを読んでいるとANAのこんな記事。

「小さいことほど丁寧に、当たり前のことほど真剣に」
私がマナー講師の養成学校に通っていたとき、先生がこんな質問をしました。
「この中で、普段、外でおトイレに入ったとき、
『次の人が気持ちよく使えるように、キレイにしてから出よう』と心がけて、
何かをしている人は手を上げて!」

私は、そのときに、手を上げることができませんでした。
(それどころか、誰ひとり手が上がりませんでした)。
マナー講師を目指している最中だったのに、「見えている部分」にしか心を配れなかったことを、そのときに、とても反省しました。

ANAには、
「小さいことほど丁寧に、当たり前のことほど真剣に」
という言葉があります。
意識さえしないような「小さいこと」「当たり前のこと」を普段から真剣に取り組んでいれば、やがては大きな信頼につながります。
反対に、「小さいこと」「当たり前のこと」を、ないがしろにしたとたん、信頼は損なわれてしまいます。

人生の幸せは、「人間関係の充実」に他なりません。
そのために、99%の人がやっていない、たった「1%の習慣」を、
たった「1秒」意識することからはじめましょう!
誰からも「気がきく人」と、言われる人になることで、あなたの人生は、大きく、大きく、変わります。
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私達も 最近は寒さのせいか コンビニでトイレを借りることがあります。
とてもきれいに手入れされているトイレもあれば
反対のトイレもあります。
だた自分が用を足して出る時 後ではいる人が
あの人が使った後は汚い・・と思われるのが嫌なので
汚してないか確認したり 汚れていればティッシュで拭き取ったり・・はしています。
ただ私はペーパーを三角に折るのができないのです。
自分のなかで恐怖なのですが それだけはできなかったので
これからはそれをやって 完結と思おうとします。

たった「1%の習慣」を、たった「1秒」意識することからはじめましょう!
とても深く感銘を受けたのでした。

   

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